この実証実験は終了しました

実証実験情報

この実証実験は終了しました

掲載日:2018 年 10月 2日  

モバイルアプリを使って昭和京都の今昔写真を採集しよう!

イベントタイプ 体験イベント 
分類 知る・学ぶ 体験する 
対象 一般 社会人対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 事前申し込み必須 
開催場所・日 京都市景観・まちづくりセンター 2018 年 10 月 21 日 (日)
費用 無料一般無料 学生無料 
割引特典
託児・遊興スペース

「KYOTO メモリーグラフ」実証実験参加者募集

  • まちづくり

このページのコンテンツは、立命館大学アート・リサーチセンター、京都の鉄道・バスアーカイブ研究会、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設人文学オープンデータ共同利用センター が開催する実証実験情報です。

魅力・特徴

メモリーグラフってなに!?
メモリーグラフは、「記憶を重ねる新しい写真術」。その基本的な機能は、カメラのファインダー上に過去の写真を半透明で重ね、現在の風景と構図を合わせてシャッターを押すというシンプルなもの。
「KYOTO メモリーグラフ」はその京都版。地域学習の観点から、デジタルアーカイブされた京都市電 DB の古写真と現在の風景を比較することを通して、京都の町並みの変化を視覚的に理解することができます!
また、撮影された今昔写真は、アーカイブし、公開することを目指しています。実現されれば、京都の景観の変化が分かりやすくまとめられた資料となります。

イベントの内容

京都の町並みは、昭和の町並みと比べるとずいぶん変化しました。新しい建物が建つと、「あれ、ここって、前は何があったんだっけ」ということはよくありますが、昭和から現在で、京都の町並みはどのくらい変化しているのでしょう?
 今回のツアーは、メモリーグラフ (メモグラ) というモバイルアプリを使用して、京都市電が走る昭和京都の古写真と同じ構図で、現在の風景を撮影していくものです。
 古写真が撮影された場所に、実際に赴き、現在の風景と重ねることで、きっと、今まで気が付かなかった、忘れてしまっていた風景 (記憶) が掘り起こされるはずです。

【当日スケジュール】
9:00 ~ 9:30 開場・受付
9:30 ~ 10:30 ツアーの概要とメモグラの説明
10:30 ~ 12:30 KYOTO メモリーグラフツアー
12:30 ~ 14:00 各自 昼食
14:00 ~ 16:00 トークセッション「昭和京都の今昔写真比較」

  • 井上学 (立命館大学衣笠総合研究機構)
  • 中村浩史 (京都市電の廃線跡を探る著者)
  • 大菅直 (株式会社光影堂)
  • 本研究は、ROIS-DS-JOINT (007RP2018) および平成 30 年度立命館大学アート・リサーチセンター共同利用・研究拠点の助成を受けています。本研究を進めるにあたり、多くの市民の方々から古写真の提供を受けました。ここに深く感謝いたします。

イベント対象

  • スマホやタブレットの基本的な操作ができる方
  • 研究およびアプリの機能向上のため、必ずアンケートにご協力いただける方
  • 当日は歩きやすい服装でおこしください。
  • スマホやタブレットをお持ちでない方も参加できます。

開催日程について

この実証実験の日程はすでに終了しました。

  • 京都市景観・まちづくりセンター 2018 年 10 月 21 日 (日)

費用について

費用

無料一般無料 学生無料 

申し込みについて

申し込み方法

ツアーは申し込みフォームよりお申し込みください。
14:00 からのトークセッションは、お申し込み不要でどなたでも入場いただけます。

  • コースを指定することはできません。
申し込み用 Web フォーム

開催場所:京都市景観・まちづくりセンター

開催場所 京都市景観・まちづくりセンター
開催日 2018 年 10 月 21 日 (日)
開催時間 開場時刻:9:00
9:30 〜 16:00 まで
定員 30 名
開催住所 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83 番地の 1 (河原町五条下る東側)
開催場所 ワークショップルーム 1,2
アクセス
  • 市バス 4・17・205 系統「河原町正面」下車すぐ
  • 京阪電車「清水五条」駅 1 番出口より徒歩 8 分
  • 地下鉄烏丸線「五条」駅 5 番出口より徒歩 10 分

連絡先詳細

担当者宛先 NPO 法人 京都景観フォーラム 宛
連絡メールアドレス

memogra2018@gmail.com

団体詳細

団体名 立命館大学アート・リサーチセンター、京都の鉄道・バスアーカイブ研究会、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設人文学オープンデータ共同利用センター
所在地
上へ