この寄付金付バスツアーは終了しました

寄付金付バスツアー情報

この寄付金付バスツアーは終了しました

掲載日:2017 年 6月 17日  

日吉ダムを見て知って、ダムカレーを食べて、30 年前の町並みに思いを馳せる・・・

イベントタイプ イベント 
分類 知る・学ぶ 観る・聞く 
対象 一般 
参加方法 事前申し込み必須 
開催場所・日 日吉ダム天若湖周辺出発場所:京都駅八条口 7 月 2 日 (日)
費用 有料
割引特典
託児・遊興スペース

天若湖アートプロジェクト「あかりがつなぐ記憶」日帰りバスツアー

  • 社会教育
  • まちづくり
  • 観光・文化・芸術

このページのコンテンツは、天若湖アートプロジェクト実行委員会 が開催する寄付金付バスツアー情報です。

魅力・特徴

◎「あかりがつなぐ記憶」って?
「あかりがつなぐ記憶」は日吉ダム(天若湖)を舞台に「ダムに水没した家々のあかりを湖面に再現する」ノスタルジックな雰囲気を作り出すアート企画です。
かつてこの天若地区には、1987 年まで、生きた5つの集落(宮村、世木林、沢田、楽河、上世木)120 戸の家屋がありました。
「あかりがつなぐ記憶」では、水没した一戸一戸の真上にあかりを浮かべます。
全長 4㎞ にわたる巨大なインスタレーションで、湖岸道路の随所から眺めることができます。

◎「あかりつなぐ記憶」をもっと楽しむために、バスツアーで日吉ダムのことをもっと知りましょう!
当日は、前滋賀県知事の嘉田 由紀子 実行委員長(写真左)がバスに同乗して解説して下さいます。
昨年も周遊バスのガイドを担当した嘉田実行委員長。アドリブで下村副実行委員長との「あかりがつなぐ記憶」にまつわる対談が始まり、聞いていたお客さんが涙ぐむ場面があった、という話です。
今年同乗するのは、さとう副実行委員長です。今年はどんなお話が聞けるのでしょうか。
また、バス車内では、これまで天若アートプロジェクトでつくってきた映像作品の上映もあります。

☆天若アートプロジェクトのことを深く知れるチャンスです!
初めて「あかりがつなぐ記憶」に来られる方は、ぜひこちらのツアーにご参加ください。

◎今回のバスツアーでは、アルファトラベルさんのご厚意で、ツアー料金 5,700 円のうち、5,000 円を天若アートプロジェクトに寄付していただけます。

イベントの内容

◇当日タイムスケジュール◇

  • 15:30 京都駅八条口出発 スプリングひよしへ
            ※マイクロバス利用(ケイルック観光バス)
  • 17:00~17:30 日吉ダムフォトギャラリー見学
            日吉ダム管理所による解説つき
  • 17:30~19:00 スプリングひよしで自由時間(食事・温泉・お買いものなど)
  • 19:00~19:30 南丹市日吉町郷土資料館・かやぶき民家ライトアップ見学
  • 19:30~20:50 天若湖「あかりつなぐ記憶」鑑賞
  • 22:10 京都駅八条口到着予定
  • 天候等で旅行が中止になる場合は、当日 11 時までに連絡させて頂きます。
  • 旅行企画・実施は「アルファトラベル株式会社」です。

開催日程について

この寄付金付バスツアーの日程はすでに終了しました。

  • 出発場所:京都駅八条口 7 月 2 日 (日)

費用について

費用

有料

  • 一般:¥5,700-
割引きの有無

費用には、貸し切りバス代・郷土資料館入館料・添乗経費・旅行保険代を含みます。
5,000円×参加人数を「天若湖アートプロジェクト実行委員会」へ寄付させていただきます。

申し込みについて

申し込み方法

Web サイトの申し込みフォームよりお申し込みください。

申し込み用 Web フォーム
申し込みの締め切り

7 月 2 日 (日)

この寄付金付バスツアーの申し込みはすでに終了しました。


開催場所:出発場所:京都駅八条口

開催場所 出発場所:京都駅八条口
開催日 7 月 2 日 (日)
開催時間 15:30 〜 22:10 まで
定員 20 名
開催エリア 日吉ダム天若湖周辺

連絡先詳細

担当者宛先 旅行企画・実施:アルファトラベル株式会社 総合旅行業取扱管理者 森野 茂宛
連絡電話番号

075-256-8377

この情報の Web ページ http://alphatravel.co.jp/obj/culture/awk_art_prj2017/

団体詳細

団体名 天若湖アートプロジェクト実行委員会
団体紹介

天若湖アートプロジェクトは風景とアートの力によって、日吉ダム水没地域、地元、桂川流域の人々が共感を創りだすことを目的としています。
毎年夏に日吉ダムを舞台にアートプロジェクトを開催しています。メインプログラムの「あかりがつなぐ記憶」では、日吉ダムに沈んだ約120戸の家屋のあかりを湖面上に浮かべる他、水没集落をテーマにしたドキュメンタリー映画の制作や桂川の上下流交流をうながす企画など川とアートに関する様々な企画を行っています。

代表者 嘉田 由紀子
所在地 京都市左京区
メール amawakaAP@excite.co.jp
Web サイト http://amawakaap.exblog.jp/
Facebook https://www.facebook.com/AmawakakoArtProject
上へ