このアートイベントは終了しました
このアートイベントは終了しました
日吉ダム建設時に水没した天若集落夜景を現在のダム湖面に再現する巨大アートです。 当日は 5 集落約 120 戸家々のあかりがダム湖に浮かびます。
イベントタイプ | イベント |
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分類 | 体験する 観る・聞く |
対象 | 一般 |
参加方法 | 当日自由参加 |
開催場所・日 | 南丹市日吉町日吉ダム天若湖周辺 7 月 2 日 ( 土 ) 、 3 日( 日 ) |
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費用 | 無料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
天若湖アートプロジェクトでは「あかりがつなぐ記憶」をご観覧いただくための特別バスを運行します。
公共交通機関でお越しの方はこちらをご利用ください。また、お車でお越し方で土地勘がない方も周遊バスにご乗車いただければ確実にビュースポットをご案内できます。
2016 年 7 月 2 日、3 日のみ運行
特別バス運行表 <無料>
つながる。伝わる。ものがたりは時空をこえて
つながる。伝わる。ものがたりは時空をこえて
天若湖アートプロジェクトは日吉ダム(天若湖)を舞台に「ダムに水没した家々のあかりを湖面に再現する」ノスタルジックな雰囲気を作り出すアート企画です。
天若地区には5つの集落(宮村、世木林、沢田、楽河、上世木)120 戸の家屋がありました。「あかりがつなぐ記憶」では、水没した一戸一戸の真上にあかりを浮かべます。
12 年間「あかりがつなぐ記憶」は様々な人のダムへの思いを受け止めてきました。
ダム建設に関わった方、天若集落出身のお年寄りを介護しいつもお話を聞いていたという介護職員の方、ふるさとの村が別のダムのすぐ下流だったという方…。
いまではすっかり日吉ダムの夏の風物詩になった「あかりがつなぐ記憶」にぜひおこしください。
2005年、さまざまな課題を乗り越えてあかりを灯すことができたのは2集落でした。
それでも水没移転された方を含むたくさんの人があかりを見に来られました。
その場では「あれが、うちや」とあかりを指さし昔話を語り出すお年寄りと下流の都市部から訪れた若者が交流する場面もありました。
美しくそしてせつない、とても素敵なイベントです。
ひとつひとつのあかりをみていると、ダムに沈む前の人々の営みに心を馳せることができます。
このアートイベントの日程はすでに終了しました。
7 月 3 日( 日 )は自由観覧となります。
特別バスの運行はありますが、現地での案内スタッフはおりません。
費用 |
無料 |
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申し込み方法 |
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開催日 | 7 月 2 日 ( 土 ) 、 3 日( 日 ) |
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開催時間 | 日没 〜 深夜 まで |
開催エリア | 南丹市日吉町日吉ダム天若湖周辺 |
アクセス |
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団体名 | 天若湖アートプロジェクト実行委員会 |
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団体紹介 |
天若湖アートプロジェクトは風景とアートの力によって、日吉ダム水没地域、地元、桂川流域の人々が共感を創りだすことを目的としています。 |
代表者 | 嘉田 由紀子 |
所在地 | 京都市左京区 |
メール | amawakaAP@excite.co.jp |
Web サイト | http://amawakaap.exblog.jp/ |
https://www.facebook.com/AmawakakoArtProject | |
http://amawakaAP/ |
共催 |
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協力 |
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後援 |
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