イベントの内容

死にたく思うとき、否定も励ましも意味を持たなかった。そう語る高知東生さんと、自死・自殺の現状をできるだけ当事者に近い立場から、深く考えるきっかけになるよう、Sotto の代表 2 名を交えてがっつり話します。今回は、新型コロナウイルス対策のため Youtube での LIVE 配信となります。
また、遠隔ではありますが、単なる動画視聴ではなく、動画にコメントをしたり、ハッシュタグ #SottoTALK を用いて実況や感想ツイートなど、ぜひリアルタイムで「参加」してください！

【タイムスケジュール】
19：00 ～ オープニング
19：10 ～ 高知東生さん自己紹介
19：40 ～ Sotto の代表 2 名を交えて、がっつり話してみる
20：20 ～ コメントトーク、質疑応答
20：50 ～ クロージング

【出演者紹介】
高知 東生

• 1964 年高知県生まれ。
• 1993 年に芸能界デビューし、映画やドラマ、バラエティに多数出演する。
• 2016 年 6 月 24 日覚せい剤と大麻使用の容疑で逮捕。執行猶予判決を受ける。
• 2019 年 3 月より依存症問題の啓発活動を始める。
• 2020 年 5 月 Twitter ドラマ「～ミセスロスト～インタベンショニストアヤメ」で俳優復帰。
• 2020 年 9 月自叙伝「生き直す～私は一人ではない～」刊行。

生越 照幸(認定特定非営利法人　京都自死・自殺相談センター理事長)

• 自死遺族支援弁護団の事務局長。
• 労災事故、自死遺族支援を専門分野とし、法律面で自死遺族を力強くサポートし、哲学にも造詣が深い思想家の側面も持っている。

竹本 了悟(認定特定非営利法人　京都自死・自殺相談センター代表)

• お坊さんでありながら、Sotto の経営基盤を作るために電力会社を起業したベンチャー系僧侶。
• 当たり前とされる社会の常識に馴染めないことが、かねてからの悩みであり、心の居場所づくりには、温かなつながりこそが大切との想いを持って日々の活動に励んでいる。