このイベントは終了しました
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脳性まひ障害当事者の古井 正代さんをゲストにお迎えします。
| イベントタイプ | イベント |
|---|---|
| 分類 | 知る・学ぶ 観る・聞く |
| 対象 | 社会人対象 一般 大学生・専門学校生対象 |
| 参加方法 | 事前申し込み推奨 |
| 開催場所・日 | 東山いきいき市民活動センター 2020 年 4 月 12 日 (日) |
|---|---|
| 費用 | 有料 |
| 割引特典 | 会員割引あり 学生割引あり |
| 託児・遊興スペース |
テーマ:彼を罰して事件は終わるのか ~ わたしたちの内なる優生思想を考える~
1 月 8 日、障害者施設「津久井やまゆり園」の元職員植松 聖被告の裁判が始まりました。前代未聞の事件なのに、3 月 16 日にもう判決が言い渡されます。優性保護法による不妊手術を強いられた仲間が国を訴えた裁判も始まります。全会一致で国会を通った「優生保護法」は、効率が良く、生産性がある人間を守る法律です。効率が悪い私たち (障害者) を社会から排除する法律です。このような「邪魔者」の排除を強いる社会の在り方は反省もなく今日まで持続し、これが戦後社会の成熟を阻み、植松被告を生んだのではないでしょうか。
ゲスト:古井 正代 (脳性まひ者の生活と健康を考える会 代表)
全寮制播磨養護学校高等部在籍。兵庫県の「不幸な子どもの生まれない運動」に抗議行動を行う。1974 年、日本脳性麻痺者協会関西青い芝の会連合会結成会長。
1978 年 3 人の子育てを通じて地域と関わりアドボカシーを実践、NHK でその様子が放映。2004 年 ~ 2006 年米国ピッツバーグ在住。2004 年以降、フィンランドでの国際脳性麻痺会議での講演など多数。2011 年障害当事者として、南相馬市と飯舘村を救援活動の支援のため訪問。
社会人対象、シニア対象、高校生対象、大学生・専門学校生対象。
障害者問題に関心ある方、専門知識は必要ありません。
参加されていた方々のお話が私の視野をまた広げてくれました。第一線で活動する方のお話が聞けるこのような会に参加できてよかったです。
色々な背景を持った方と交流することができ、視野が大きく広がったと思います。こういった場に参加して、新たな出会いを得られて嬉しく思います。
このイベントの日程はすでに終了しました。
| 費用 |
有料
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|---|---|
| 割引きの有無 | 会員割引あり 学生割引あり |
フェアトレード・コーヒー、アバカ手編みコースター (初回参加者)、ブランドカードセット代を含む
| 申し込み方法 |
NPO 法人 フェア・プラスの下記の手段よりご連絡ください。
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| 開催場所 | 東山いきいき市民活動センター |
|---|---|
| 開催日 | 2020 年 4 月 12 日 (日) |
| 開催時間 | 14:00 〜 16:00 まで |
| 定員 | 20 名 |
| 開催住所 | 京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町 442 番地の 9 東山いきいき市民活動センター |
| 開催場所 | 3 階 301 号室 |
| マップ | |
| アクセス |
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| 担当者宛先 | NPO 法人 フェア・プラス 河西 実宛 |
|---|---|
| 連絡電話番号 | |
| 連絡 FAX 番号 |
075-744-0945 |
| 連絡メールアドレス |
info@fairplus.org |
| 団体名 | NPO 法人 フェア・プラス |
|---|---|
| 団体紹介 |
フェア・プラスは、広く障がいのある人たちおよび発展途上国の貧困に苦しむ人たちへの支援と相互理解に関する事業を行い、障害のある人たち、福祉施設、途上国の人たちや国際協力を行う団体と市民、企業、大学などとの連携を図ることによって、もって障がいのある人たちや途上国のひとたちの自立促進に寄与することを目的とする。 |
| 代表者 | 新開 純也 |
| 所在地 | 〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町 52 イヌイ四条ビル Flag 四条 |
| 電話 | 075-744-0646 |
| FAX | 075-744-0945 |
| メール | info@fairplus.org |
| Web サイト | http://www.fairplus.org/ |
| https://www.facebook.com/npo.fairplus/ |