このコンサートは終了しました

コンサート情報

このコンサートは終了しました

掲載日:2024 年 9月 3日  

音がつながる 人がつながる 心がつながる

イベントタイプ 演奏会・公演 
分類 観る・聞く 
対象 一般 社会人対象 小学校低学年対象 シニア対象 小学校中学年対象 子育て中の方対象 小学校高学年対象 親子対象 中学生対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 
参加方法 当日自由参加 事前申し込み推奨 
開催場所・日 京都コンサートホール 9 月 29 日 (日)
費用 有料当日券販売あり 前売り券販売あり 
割引特典 前売り割引あり 
託児・遊興スペース

第 14 回 命輝け京都第九コンサート

  • 福祉
  • 人権・平和
  • 観光・文化・芸術

このページのコンテンツは、命輝け第九コンサートの会 が開催するコンサート情報です。

魅力・特徴

第 5 パートのある第九。手話表現のある第九。

1993 年に第 1 回のコンサートを開催して以来「音域を狭くした第 5 パートのある第九」「手話のある第九」として、多様な人々が共に持てる力を足し合って重層的なハーモニーの第九コンサートを続けてきました。「すべての人が兄弟になる」と歌う第九は、「平和」を願う「歓喜の歌」です。

イベントの内容

曲目
◆ J.S.バッハ 管弦楽組曲第 3 番ニ長調 BWW1068 第 2 曲エール「G 線上のアリア」
◆ L.V.ベートーヴェン 交響曲第 9 番ニ短調 OP125「合唱付き」

  • 指 揮  山下 一史 (やました かずふみ)
  • 管弦楽  京都市交響楽団
  • ソプラノ 四方 典子 (よも のりこ)
  • アルト  森 季子 (もり ときこ)
  • テノール 松原 友 (まつばら とも)
  • バリトン 武久 竜也 (たけひさ たつや)
  • 合 奏  命輝け第九合唱団
  • 手話表現 ふれあいサークル「手話隊」
  • 合唱指導 大谷圭介.
  • ロビーコンサート 京都聖母学院中学校・高等学校コーラス部

命輝け第九合唱団
1992 年京都で発足、翌年 10 月に八幡市において第 1 回「今、みんなのいのち輝け第九コンサート」を開催。団員はベートヴェン交響曲第 9 番「合唱」の部分を、4 声と声の出にくい人をはじめ多様性のある方が歌いやすいように編曲された 5 声で構成されています。5 声団員は京都、宇治、高槻、平方、滋賀高島の 5 ヵ所の会場で通年、「第九」他の歌の練習も続けており、また4声団員は隔年に演奏会に向けて京都市内で練習をしています。演奏会では手話で歌う「手話隊」と共に心を合わせて演奏する世界で唯一無二の合唱団です。

ふれあいサークル「手話隊」
堺市で 1992 年に発足。障がいの有無を超えたメンバーで、堺市を中心に大阪や京都で、手話コーラス活動をしています。テレビで見かける手話通訳とは少し違い、歌詞を意味を深く考え、表情や体の動きも加えながら、より音楽の世界が伝わるように表現しています。「命輝け第九コンサート」は第 1 回からドイツ語を日本語訳にした手話表現で参加しており、他にも学校や施設のイベントにも多数参加しています。

  • 13:30 からロビーコンサートがあります。
  • 全席自由席です。

開催日程について

このコンサートの日程はすでに終了しました。

  • 京都コンサートホール 9 月 29 日 (日)

費用について

費用

有料当日券販売あり 前売り券販売あり 

割引きの有無 前売り割引あり 

一般       4,000 円 (当日 4,500 円)
ハンディのある方 3,000 円 (当日 3,500 円)
介助の方     1,000 円 (前売・当日共)
学生       1,000 円 (前売・当日共)

申し込みについて

申し込み方法

チケットは下記まで申し込んでください。

  • メールでの申込:inochinodai9@gmail.com
  • web での申込:チケット申し込みフォーム
  • 電話での申込 080-5339-5617 (久馬)
  • 京都コンサートホールチケットカウンター(075-711-3231)
申し込み用 Web フォーム

開催場所:京都コンサートホール

開催場所 京都コンサートホール
開催日 9 月 29 日 (日)
開催時間 開場時刻:13:00
14:00
マップ

団体詳細

団体名 命輝け第九コンサートの会
団体紹介

ハンディのある人もない人も持てる力を発揮してベートーヴェンの第九交響曲の合唱「歓喜の歌」を歌いましょうと呼びかけ1993年に第1回のコンサートを八幡市文化センターで開催しています。以後、2年に1回のペースで合唱団員を募集し、約400人の大合唱(内ハンディのある方約100人)「全ての人々は兄弟になる」と平和への祈りを歌いあげます。

<具体的な活動>
声の出にくい人たちの為に特別に編曲した第5パートを持つ第九、聴覚障害の人達と共に全身で表現する手話のある第九として発信を続け、その輪はしが、大阪、奈良にも広がる。
開催は2年に1度であるが、ハンディのある人達の第5パートは通年で練習を行い、音楽活動への参加は他の社会活動への参加の意欲を掻き立て、趣味豊かな生活への実現につながっている。又、一般の人々も第九の練習を共にすることで理解も広まり、草の根の福祉活動ともなっている。

代表者 久馬 正義
所在地
電話 075-491-9516
メール jj19530524@outlook.jp
Web サイト https://kagayakedai9.hatenablog.com/
協力
  • 【助成】京都オムロン地域協力基金、京都北ライオンズクラブ、京都新聞社会福祉事業団
後援
  • 京都府、京都市、京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、京都ボランティア協会、京都府身体障害者団体連合会、京都市身体障害者団体連合会、京都障害児者親の会協議会、京都手をつなぐ育成会、京都北ライオンズクラブ、NHK 京都放送局、京都新聞、京都新聞社会福祉事業団、朝日新聞京都総局、KBS 京都
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