このイベントは終了しました
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ジェンダー平等
イベントタイプ | イベント |
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分類 | 知る・学ぶ |
対象 | 一般 社会人対象 小学校中学年対象 シニア対象 子育て中の方対象 小学校高学年対象 親子対象 中学生対象 高校生対象 大学生・専門学校生対象 |
参加方法 | 事前申し込み必須 |
開催場所・日 | オンライン (zoom) 2023年3月3日 (金) |
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費用 | 無料 |
割引特典 | |
託児・遊興スペース |
ふぇみ・ゼミ&カフェは、ジェンダーを切り口に演劇や音楽、アート、お茶やお菓子を楽しむイベント<ゆる・ふぇみカフェ>と、インターセクショナリティ (差別の交差性) を軸にフェミニズム講座、調査研究を行う<ふぇみ・ゼミ>を展開しています。
社会問題に関心を持って話を聞きに行ったら、「子連れお断り」だったり、日本語や専門用語に言葉の壁を感じたり、障害への合理的配慮がなかったり、性差別やレイシズム、ミスジェンダリングに直面したり……。重なり合う差別に取り組むため、私たちはインターセクショナル・フェミニズムを掲げてきました。2023 年には、『インターセクショナル・フェミニズム~ふぇみ・ゼミの挑戦』という書籍を刊行します。
今回ご支援をいただくふぇみ・ゼミ U30 は、若い世代に参加者を限定した、フェミニズムのインキュベーターです (その他イベント・講座は全年齢対象)。社会運動の新陳代謝を促すため、スタッフも若い世代を有給で雇用しています。仲間を見つけ、最初のステップを踏み出し、さらに「卒業」して、自らの運動を作っていくことを願っています。
アドボカシーカフェでは、みなさんと一緒にこれからの社会運動を考えたいと思います。Covid-19 流行以前から配信、リアルタイム字幕を導入し、新しいフェミニズム運動の場をつくろうとしてきた試みを振り返りつつ、活動の輪を広げる機会にできたらと思います。ぜひご参加ください!
【ゲスト】
〇鄭 允瑞 (ちょん・ゆんそ) さん:
大学で社会学を勉強している。卒論のテーマは生殖技術とリプロダクティブ・ヘルス&ライツ。2019 年にふぇみ・ゼミのゼミ生になり、2021 年からスタッフになっている。
〇葉山慧 (はやま・あきら) さん:
ノンバイナリー (彼/he/they)。クィアの活動家で 3 月までは学生。2019、20 年度ふぇみ・ゼミ生。在籍時はあいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志の会、フェミニズム×トランスライツ勉強会などで活動していた。
〇遠藤純一郎 (えんどう・じゅんいちろう) さん:
2022 年度ふぇみ・ゼミ U30 &サマーワークショップ参加者。美術大学を卒業後、現代美術に関わる仕事をしながら、性教育カレンダーの制作、ハラスメントの構造を考える勉強会の企画などを行う。2023 年で 100 年となる関東大震災時に虐殺された朝鮮人の追悼式を準備する「ペンニョン」のメンバー。
〇熱田敬子 (あつた・けいこ) さん:
社会学、ジェンダー研究者、中日通訳・翻訳。東京下町育ち。ふぇみ・ゼミ及びゆる・ふぇみカフェ運営委員。研究テーマは人工妊娠中絶の経験、日本軍性暴力被害者の名誉回復運動、日本及び中国語圏のフェミニズムなど。ジェンダーに関する経験を即興劇で表現し、観客と議論するジェンダーに関する経験を即興劇で表現し、観客と議論するジェンダー・フォーラムシアターに取り組んでいる。
〇飯野由里子 (いいの・ゆりこ) さん:
教育関係の研究センター勤務。社会の環境・制度・ルール・慣行がマジョリティに合わせて調整されてしまっているからマイノリティに対するさまざまな差別が生じるのだという「社会モデル」の考え方を小中学生に伝えるべく奮闘中。子どもに伝えるため、作詞作曲やラップにも挑戦中。
グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。
関心のある方はどなたでもご参加ください。
このイベントの日程はすでに終了しました。
費用 |
無料 |
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申し込み方法 |
お申込みフォームからのみ受け付けます。 申し込み用 Web フォーム |
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申し込みの締め切り |
2023 年 3 月 1 日 (水)
このイベントの申し込みはすでに終了しました。 |
開催場所 | オンライン (zoom) |
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開催日 | 2023年3月3日 (金) |
開催時間 |
開場時刻:13:00 13:30 〜 16:00 まで |
定員 | 50 名 |
アクセス |
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担当者宛先 | ソーシャル・ジャスティス基金 宛 |
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連絡メールアドレス |
info@socialjustice.jp |
この情報の Web ページ | https://socialjustice.jp/p/20230303/ |
団体名 | ソーシャル・ジャスティス基金 |
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団体紹介 |
ソーシャル・ジャスティス基金 (SJF) は NPO 法人まちぽっとにより 2011 年 10 月に設立されました。まちぽっとは日本初の市民基金「草の根市民基金・ぐらん」を 20 年以上にわたり運営しており、社会的に弱い立場にある人を支援する草の根活動に助成してきました。その中で、草の根活動の知見をもとに、社会の不公正の原因を解決しようとする市民の政策提言型・社会提案型のアドボカシー活動への助成ニーズが高まり、SJF を新しい仕組みとしてスタートさせました。 |
所在地 | |
メール | info@socialjustice.jp |
Web サイト | https://socialjustice.jp/p/ |
https://www.facebook.com/socialjusticefundjp | |
https://twitter.com/socialjusticef |