この助成事業の受付は終了しました
この助成事業の受付は終了しました
対象条件 | NPO法人 任意団体・地域住民組織など その他の非営利法人 |
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必須実績 |
実施期間 |
2022 年 3 月 31 日までの最大 2 年 |
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応募・申請期間 |
2020 年 3 月 6 日 (金) |
第 70 回国連総会 (2015 年 9 月 25 日) において採択された、持続可能な開発のための 2030 アジェンダでは、ジェンダー・ギャップを縮めるための投資を顕著に増加するために努力するとともに国、地域及びグローバルの各レベルにおいて、ジェンダー平等と女性の能力強化を推進する組織への支援を強化するとし、持続可能な開発目標 (SDGs) において「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」という目標が掲げられています。
我が国の第 5 期科学技術基本計画 (平成 28 年 1 月 22 日閣議決定) においては、多様な視点や優れた発想を取り入れ科学技術イノベーション活動を活性化していくためには、女性の能力を最大限に発揮できる環境を整備し、その活躍を促進していくことが不可欠であり、国は、次代を担う女性が科学技術イノベーションに関連して将来活躍できるよう、女子中高生やその保護者への科学技術系の進路に対する興味関心や理解を深める取組を推進することとされています。
また第 4 次男女共同参画基本計画 (平成 27 年 12 月 25 日閣議決定) においても、研究職・技術職に進む女性を増やすべく、女子中高生、保護者、教員等における科学技術系の進路への興味関心や理解を全国的に向上させるための取組を推進し、次代を担う女性の科学技術人材を育成することを施策の基本方針とし、その具体的な取組として、大学、研究機関、学術団体、企業等の協力の下、女子児童・生徒、保護者及び教員に対し、理工系選択のメリットに関する意識啓発、理工系分野の仕事内容、働き方及び理工系出身者のキャリアに関する理解を促すこととされており、同計画に基づいた、女性活躍加速のための重点方針 2019 (令和元年6月18日・内閣府男女共同参画局すべての女性が輝く社会づくり本部決定) において、科学技術・学術分野にける女性の参画拡大にあたり、理工系分野への女子生徒等の進路選択や女性の社会さんkを促進するためのアプローチとして、各地域が主体となって産学官の連携したコンソーシアムの構築やイベントの開催等の取組が継続的に行われるよう、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」を引き続き推進すること、と本プログラムが位置づけられています。
これらの状況を踏まえ、女子中高生の理工系分野に対する興味・関心を高めるとともに、本人だけではなく保護者及び教員等を含め理工系分野への進路選択に関する理解を促進し、文理選択や将来の進路に迷っている女子中高生を支援する企画が全国で広範に展開されるための実施拠点をより多く構築していくため、国立研究開発法人科学技術振興機構 (以下「JST」という) は、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム (以下「本プログラム」という)」を推進します。
理工系分野への興味・関心を高め、進路意識の醸成を図るため、1. 2.について以下の項目を満たす取り組みを実施してください。
募集要項詳細 | https://www.jst.go.jp/cpse/jyoshi/oubo/r2_bosyu/r2_jyoshi_youkou.pdf |
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応募の際は、以下の Web から企画提案書をダウンロードし、必要事項を入力してください。
作成した企画提案書は、電子メールに添付し、次の提出先まで提出してください。
提出先メールアドレス:jyoshi-koubo@jst.go.jp
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
助成件数 |
全体で概ね 10 ~ 15 件程度 |
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助成内容・額 |
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実施期間 |
2022 年 3 月 31 日までの最大 2 年 |
応募・申請期間 |
2020 年 3 月 6 日 (金) この助成事業の応募・申請はすでに終了しました。 |
締切注意 |
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団体名 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構 |
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担当者名 | 理数学習推進部 能力伸長グループ |
電話 | 048-226-5671 |
FAX | 048-226-5684 |
メール | jyoshi-koubo@jst.go.jp |
Web サイト | https://www.jst.go.jp/cpse/risushien/ |