エドワーズライフサイエンス財団「慈善事業」 -2022 年度

このページのコンテンツは、エドワーズライフサイエンス財団 が実施する助成情報です。

概要・趣旨

慈善事業はエドワーズライフサイエンスの文化を成す要素のひとつです。私たちはエドワーズライフサイエンス財団による非営利団体への助成を通じて、多くのヘルスケアおよびコミュニティ事業を支援できることを光栄に思っております。また、毎年 100% の参加率を達成することを目指して、従業員がそれぞれの地域社会でボランティア活動を行う機会を定期的に提供しています。

■ エドワーズライフサイエンス基金の目的

• 医療アクセスの推進および技術寄付によって、治療機会を十分に得られていない患者さんの生活の向上を目指す
• Every Heartbeat Matters によって 2025 年末までに、治療機会を十分に得られていない構造的心疾患およびクリティカルケアの患者さん 250 万人の生活の向上を目指す
• 従業員による慈善活動への熱意ある参加を推進する
• 従業員が暮らし働く地域社会とのつながりを強める
• エドワーズライフサイエンス社の信条 (Credo) に則って活動する

助成の対象となるもの

【助成プログラムの種類】

1. 「Every Heartbeat Matters」
   • 治療機会を十分に得られていない構造的心疾患およびクリティカルケアの患者さんの生活を向上されるプログラムを支援します。

   こちらのリンクは米国本社のサイトにつながります

2. 「コミュニティ (Community)」
   • 当社社員が働き、生活する地域社会のために活動する慈善団体の事業を支援します。助成条件として、 社員がボランティア活動に参加する機会を継続的に提供していただきます。
     Strengthen Our Community (地域の活性化)
   • コミュニティ助成実績：さいたまユースサポートネット、スペシャルオリンピックス日本・東京、世界の医療団、ハンズオン東京、ファミリーハウス、他
3. 「その他 (Others)」
   • 医療イノベーションおよび/もしくは治療機会を十分に得られていない患者さんが恩恵を受ける研究および教育を支援します。

助成の応募・申請要件

日本の団体の場合、ガバナンス、運営および任務が米国の税制適格団体に類似している公的慈善団体であることが条件となります。具体的には、以下の法人格が含まれます。
特定非営利活動法人、公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人、社会福祉法人 等
　さらに、当財団の助成を受けるためには、以下の条件を満たしていただく必要があります。

• 助成プログラムの基準を満たす事業であること
• 助成申請フォームに英語にて入力できること *
• その他の証明書類を英文にてご提出いただくこと (慈善団体であることを証明する公的文書、収支報告書、年間予算等)

Every Heartbeat Mattersでは、患者さんに関わるすべての関係者および団体が、助成金受給前にプログラム契約に署名する必要があります。助成契約書のサンプルテンプレートは こちら から入手できます。

エドワーズライフサイエンス財団は、ダイバーシティ＆インクルージョン (多様性) を推進しています。各助成団体は、適用法に基づいて違法に差別行為がないことを証明するよう求められます。

• * 助成申請書は複数の言語で準備されています。Edwards Foundation に提出する申請書は、英語で記載されている必要があります。申請内容の文法は審査の対象ではありませんので、オンライン無料翻訳サービス等をご使用ください。

日本国内の支店・営業所一覧	https://www.edwards.com/jp/aboutus/access

募集要項詳細	https://www.edwards.com/jp/aboutus/philanthropy/elf

助成実施団体詳細

団体名	エドワーズライフサイエンス財団
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿 6 丁目 10 番 1 号 (日土地西新宿ビル)
電話	03-6894-0500
FAX	03-6894-0899
メール	elfj@edwards.com
Web サイト	https://www.edwards.com/jp/
その他の連絡先等	エドワーズライフサイエンス財団についてのお問い合わせは こちら のお問い合わせフォームより承っております。