このアワード事業の受付は終了しました

アワード情報

このアワード事業の受付は終了しました

掲載日:2020 年 2月 11日  

対象条件 個人 
必須実績 特になし 
実施期間

奨励賞受賞時より、2021 年 5 月末日まで

応募・申請期間

2020 年 3 月 23 日 (月)

難民研究フォーラム 第 8 回 「若手難民研究者奨励賞」

  • 国際協力交流
  • 範囲:10万円〜99万円
  • 対象経費:諸謝金
  • 対象経費:旅費
  • 対象経費:人件費
  • 対象経費:車両・設備費
  • 対象経費:その他

このページのコンテンツは、難民研究フォーラム が実施するアワード情報です。

概要・趣旨

 近年、日本における難民政策や制度は、第三国定住やシリア難民の受け入れをはじめとしていくつかの変化を遂げている一方、難民に関する研究者の広がりと、特に難民研究に取り組む若手研究者を取り巻く研究環境は、未だ発展の途中にあります。
 そこで私たちは、難民研究のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究をご支援させていただきたいと願い、さらに、新しい発想で複数領域にまたがる研究が生まれることも期待して本奨励賞を実施いたします。

アワードの対象となるもの

 難民研究を志す若手研究者の有望な研究を奨励し、その成果発表の機会を提供することで、難民研究者の育成に寄与します。

  • 難民研究を志す方であれば、分野及び対象地域は限定しません。
  • 難民研究とは、難民・無国籍問題及び強制移住等の研究を意味します。

アワードの応募・申請要件

  1. 原則として、一つのテーマとして独立した個人研究 (但し、少人数グループによる共同研究も
    含む) を対象とします。
  2. 完全公募制であり各研究者は自由に応募いただけますが、日本在住者を優先します。
  3. 成果論文は、難民研究フォーラム機関誌『難民研究ジャーナル』への掲載を想定しているため、
    日本語での作成とします。
  4. 国籍、所属、学歴、居住地、年齢などは不問です。
    ※ 但し、「若手研究者」に該当するか否かについては、申請者の経歴等を勘案して総合的に判断します。
  5. 本申請の研究内容が、応募者の所属する団体・組織等から資金を受けている場合は、応募資格に
    該当しません。
  6. 同一年の奨励賞に、同一人物・グループが複数応募することはできません。
  7. 本奨励賞を過去に受賞された方でも再度、応募することができます。しかし、審査は別途に実施
    され、かつ、よりきびしい審査となります。
過去の受賞者 https://refugeestudies.jp/2019/07/01/
募集要項詳細 https://refugeestudies.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/award_8th_2020_procedure.pdf

申請の方法

電子メールまたは郵送にて、当財団までご提出ください。

応募・申請書のダウンロード

その他のデータ・期間等

アワード内容・額

授賞 1 件につき 30 万円を上限とし、総額 120 万円とします。
※ 但し、過去の受賞者の奨励金額は 20 万円を上限とします。

実施期間

奨励賞受賞時より、2021 年 5 月末日まで

応募・申請期間

2020 年 3 月 23 日 (月)

このアワード事業の応募・申請はすでに終了しました。

締切注意
  • 申請は、締切日 必着のこと。
  • メール申請は、締切日の 24:00 までに送信してください。

アワード実施団体詳細

団体名 難民研究フォーラム
所在地 〒101-0065 東京都千代田区西神田 2-5-2 TAS ビル 4 階 難民支援協会気付
メール info@refugeestudies.jp
Web サイト https://refugeestudies.jp/
その他の連絡先等

お問い合わせはメールにてお願いします。

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